不思議なもので「おとなの」って付けると
大抵のものに夜的な要素が加わるわけである。
後につづく言葉が幼稚なほどその威力は比例する。
おとなのおもちゃ、おとなのあそび、おとなのおしゃ・・
・・これはここら辺でやめておこう。
本屋さんでイラストのコーナーに「おとなのぬりえ」というのがあり、
悲しいかなわかっちゃいるけどとりあえずは見てしまう男の性。
モチのロンで中身はウイスキーグラスや五重塔的な塗り絵だったりする。
「おとなの」は袋とじ的な何とも言えない魅力をかもす出す効果がある。
しかし、「おとなのヨウヘイ」と言われてもさほど嬉しくはなかったりする。
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